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第319回 栄TMC 逆順例会

319回目の例会は「逆順例会」というイベント例会を開催しました!

  

いつもの例会を逆の順番で進めます。

 

ですので、最初に本日の例会の総括を総合論評者が発表します。

つまり、総合論評者の独断と偏見で無茶振りされる=例会が盛り上がるかどうかはここにかかっている、と言っても過言ではありません。

「ストレッチポーズをしながら改善点も伝えスピーチだけでなく身体も改善」、「小声で改善点をささやく」、「論評の最後を5・7・5で締める」、「あーカウントはギャル語やお国言葉までもカウント」、「逆順例会だけに逆を向いてスタート」などなど、それぞれの役割担当やスピーカーが盛り沢山の無茶振りが…。

総合論評者だけでなく、論評者から準備スピーカーへ、テーブルトピックスマスターからテーブルトピックスピーカーへ、文法係、あーカウンター、計時係から各スピーカーへもいろんな(無茶?)振りがあります。

さあ、これに臨機応変に応えられるか、参加者の即興力が試されます

 

司会進行も「それでは〇〇さんありがとうございました。」と逆からスタート、それから〇〇さんのスピーチが始まるという、なかなか頭を使うものでもあります。

時間とあーカウントは、予測と実際を行い、一番近かった人にニアピン賞が贈られます。

投票もいつも通り行いベスト論評、ベストテーブルトピックス、ベストスピーカがそれぞれ表彰されます。

今回は、加えて逆順例会の功労者が選ばれ健闘賞も贈られました。Nさんおめでとうございます!

 

今日も沢山の笑いあり、学びあり、そしていつにないスリルと興奮ありの例会でした!

皆さんお疲れ様でした!

 

栄トーストマスターズクラブは、毎月2回、第2、4水曜の夜(19:15-21:00)に例会を行っています。

第2水曜:日本語

第4水曜:英語

会場でもオンラインでも見学可能です。

 ご興味お持ちの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご見学お申込みください。

 

いつもの水曜日を、学びのある水曜日にしませんか?

 

 

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What's Toastmasters Club?

トーストマスターズクラブとは?

トーストマスターズクラブは、1924年にラルフ・スメドレー博士によって創立された非営利の教育団体で、その主目的は、コミュニケーション技術及びリーダーシップを向上する為に、毎週又は隔週、パブリックスピーチをする会合を開催し、互いに評価し合うことにあります。「トーストマスター(toastmaster)」とは、「乾杯の音頭を取る人」の意。

世界143カ国に16,800以上のクラブがあり、日本には、北は北海道から南は沖縄まで、約200クラブ、4000人以上の会員がいます。

 

トーストマスターズでは春に、会員によるコンテストが行われます。

 

クラブ内のコンテスト優勝者が代表として地域の予選に進み、最後は全国大会で優勝者を決めます。英語のスピーチコンテストは世界でのコンテストもあり、世界大会での優勝者は、”World Champion of Public Speaking”と呼ばれます。

 

さらに詳しい説明はトーストマスターズ・インターナショナル国際本部トーストマスターズ日本支部をご覧ください。


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